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About冨士商會について

株式会社冨士商會 外観

社長挨拶

冨士商會は1920年(大正9年)の創業以来、より豊かな社会の創造と実現のために、「需要の創造と社会奉仕」を創業の理念に掲げて、様々な領域で事業を展開して参りました。

総合エンジニアリングカンパニーを目指し、積み重ねてきたノウハウと専門知識に裏打ちされた独自のシステムが新しい需要を創造し、お客様や地域社会から支持され、信頼される冨士商會を築いて参りました。

「全従業員の物心両面の幸福を追求すると同時に、地域社会の発展に貢献する」を事業の目的・意義とし、持続可能な発展と企業価値の向上をめざします。
その為にも、安全・安心のマネージメントや社会インフラへの対応など、お客様の課題解決のステージで、コンサルティング、エンジニアリング、メンテナンスで培ってきた技術力と多くの実績を基に、課題に即した解決を図ってまいります。
中でも、今後ますます重要となるSDGsにおいて、環境・資源・エネルギー問題の解決に貢献するイノベーションは喫緊の課題と考えます。

私たちは、地域社会がより良い未来となるよう、将来を見透した取り組みを継続し、最適なソリューションを提供することを使命として参ります。そして、日立特約店・オムロン特約店として信頼される製品・技術・サービスの提供と、企業活動の基盤となる現場力の強化を目指し、冨士商會全員参加の経営で皆様の期待に沿えるよう、引き続き努力して参ります。

これからも変わらぬご支援とご鞭撻を賜りたく、宜しくお願い申し上げます。

代表取締役社長 藤田雅也

沿 革

冨士商會は、1920年創業以来、より豊かな社会環境の創造と 実現のために、「知的創造技術で社会に貢献する」を社是に掲げ、 エンジニアリングを軸に事業展開しています。

沿革 写真1

1923年(大正12年)
日立製作所と特約店契約を締結。

沿革 写真2

1925年(大正14年)
和歌山市福町に店舗を移転。

沿革 写真3

西暦(年号) 冨士商會の歩み
1920年
(大正9年)
山村の電源としての藤田式小水力発電 装置を開発し、普及に務める「藤田電気企業社」を大阪南区で創業。
1923年
(大正12年)
日立製作所と特約店契約を締結。
1925年
(大正14年)
和歌山市福町に店舗を移転。
1937年
(昭和12年)
組織を変更し株式会社とする。大阪市北区中ノ島2丁目に大阪営業所を開設。
1952年
(昭和27年)
日立家庭用電気品の販売を開始。
1960年
(昭和35年)
事業拡大に伴い家庭電器部門を分離、名実共に重電機総合特約店となる。
1961年
(昭和36年)
立石電機(現オムロン)と特約店契約締結。
1970年
(昭和45年)
創業50周年を迎え、和歌山市広瀬通丁2-30(現在地)に本社新築竣工。
1990年
(平成2年)
サービスセンターを和歌山市東紺屋町に移転し、内容の充実をはかる。
2005年
(平成17年)
湊事業所開設。
2020年
(令和2年)
創業100周年を迎える。